こんにちは!
幸町店の加藤莉菜です。
だんだん寒くなってきましたね。
この季節になると、無理なく野菜の量を確保しやすい「鍋」が活躍してくれます。🍲
私は野菜があまり得意ではないので、鍋のように自然と量が摂れる食べ方にはとても助けられています!
今回は、そんな「野菜の摂り方」についてお話ししていきます。
なぜ野菜が大事か
野菜は、ビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含んでいて、健康の保持・増進に欠かせない食品です。
「積極的に摂ったほうがいい」ということは多くの方が知っていると思いますが、では、1日にどのくらい摂ればよいかはご存じでしょうか?
厚生労働省では、成人の野菜摂取量の目標として1日あたり平均350g以上を推奨しています。
野菜が不足すると、体にさまざまな影響が出やすくなります。
まず、ビタミンやミネラルが不足すると、
・疲れやすい
・免疫力の低下を招く
・生活習慣病の要因となる
といった状態につながることがあります。
また、食物繊維が不足すると、腸内環境が乱れやすくなり、便秘やお腹の不調を感じる方も少なくありません。
さらに、野菜は食事のボリュームを増やしつつ、エネルギー量を抑えやすい食品でもあります。
不足すると、必要以上に糖質や脂質に偏った食事になりやすい点も注意が必要です。
野菜350g、どうやって摂る?
では、この 「350g」。
実際に食事で摂ろうとすると、意外と大変ですよね💧
例えば、生野菜で350gを摂ろうとすると、サラダボウル山盛り2杯分ほどになります。
「毎食これだけ食べるのはちょっと気が重い…」
そう感じる方も多いのではないでしょうか。
そんなときに活躍してくれるのが、鍋料理です!
野菜は加熱することでかさが減るため、無理なくたくさんの量を摂りやすくなります。
さらに、きのこ類などの食物繊維に加え、肉や魚などのタンパク質も一緒に摂りやすいのも魅力です。
「生野菜で頑張る」よりも、調理法を工夫することで、野菜はぐっと摂りやすくなります。
野菜は「頑張って食べるもの」になってしまうと、どうしても続きにくくなります。
実際に、私自身もそうでした。
ですが、鍋のように調理法を工夫するだけで、無理なく量を確保することも可能です。
寒い季節だからこそ、体を温めながら野菜もたっぷり摂れる鍋を、ぜひ日々の食事に取り入れてみてください✨
「完璧」を目指すよりも、できる範囲で続けることが、健康づくりの近道です!
パーソナルトレーニング #幸町パーソナルトレーニング #幸町 #長町パーソナルトレーニング #長町 #一番町パーソナルトレーニング #一番町 #トレーニング #ウエイトトレーニング #gym #fitness #workout #仙台 #仙台ジム #女性トレーナー #トレーニング女子 #筋トレ女子 #筋トレ #野菜 #便秘 #ビタミンC



